小室圭さんの母親・佳代さんの借金問題が解決していないことを理由に、ご結婚が再延期されるかもしれないという見方がありますが、実は女性宮家創設論を潰したいという勢力に利用されてしまう可能もあるので紹介します。
そもそも女性宮家創設論は誰が言いだしたのか?

女性宮家創設論が盛り上がったのは、民主党政権だった頃のことです。
当時から、皇室には男性皇族が少なく、このままいくと皇族が減ってしまいおそれがありました。
皇族1人当たりのご公務が増えてしまう懸念があったので、民主党政権内で審議されるようになった背景があります。
しかし、政権交代により自民党政権になり、女性宮家創設論は立ち消えになってしまいました。
前政権が打出した構想を潰したいという考える勢力の力が働いた訳です。
しかし、眞子さまのご婚約が内定したことで、にわかに女性宮家創設論が盛り上がりはじめたことが、面白くないと思っている勢力がありました。
マスコミによってお相手の小室圭さんの母親・佳代さんの借金問題がクローズアップされたことを利用して、眞子さまのご結婚を延期に追い込んだといわれています。
女性宮家創設論を潰そうとする勢力は、もし女性宮家を創設したら、
「小室圭さんのようなご家族に問題がある人が、皇族と同等の扱いになるのはいかがなものか?」
というメッセージを眞子さまのご結婚を延期するという形で国民に送った訳です。
もし、眞子さまのご結婚が再延期となれば、メッセージの効力は続くので、女性宮家創設論を潰そうとする勢力の思い通りになります。
国民の中には女性宮家創設論を否定する人が増えるかもしれません。
眞子さまは女性宮家創設論の巻き添えをくらった犠牲者と考えてもよいかもしれません。
秋篠宮さまはなぜ眞子さまのご結婚を許さないのか?真意は?

眞子さまが現在でも小室圭さんとのご結婚を諦めていないことは、秋篠宮さまは十分かっています。
ただ、秋篠宮さまは、関係者から、眞子さまと小室圭さんのご結婚を許すのであれば、1億円を超える一時金を辞退して、皇籍から離れてからにして欲しいと迫られているのかもしれません。
秋篠宮さまは眞子さまに一時金を辞退して、皇籍から離れてから結婚して欲しいと伝えたら、眞子さまは実行してしまうことは分かってします。
秋篠宮さまは親として、生活資金がない上、留学中の小室圭さんと眞子さまを結婚させても、2人にどんな生活が待っているのかは十分想像できるはずです。
小室圭さんと結婚させるのであれば、弁護士になって就職したからだと考えた秋篠宮さまは、結婚の再延期に同意するかもしれません。
秋篠宮さまは可愛い眞子さまの思い通りにさせたいという気持ちはあっても、今のタイミングではないこと伝えるため、ご結婚の再延期という形にしたいのでしょう。
眞子さまにとっても、小室圭さんが弁護士になって就職した後のご結婚であれば、安定した生活がおくれるかもしれません。
小室圭さんは、眞子さまのお気持ちが変わる前に早く弁護士になって就職したほうがいいとは思いますが・・・
もちろん秋篠宮さまは小室圭さんの母親・佳代さんの借金問題の解決も望まれていることは確かです。
まとめ
女性宮家創設論を潰したいという勢力に、眞子さまのご結婚問題が利用されている可能があることを紹介しました。
女性宮家が創設されることで、「小室圭さんのようなご家族に問題がある人が、皇族と同等の扱いになるのはいかがなものか?」というメッセージを国民に送った訳です。
秋篠宮さまは眞子さまに一時金を辞退して、皇籍から離れてから結婚して欲しいと伝えたら、眞子さまは実行してしまうことは分かっているので、ご結婚の再延期に同意するかもしれません。
関係者から、眞子さまのご結婚問題についての発表は近いです。