秋篠宮さまや紀子さまは宮内庁の予算にとても敏感で、事あるごとに無駄遣いを慎むべきだと発言しています。
しかし、赤坂の秋篠宮家邸の大幅なリフォームには多額の費用がかかっていることについては言及していません。
秋篠宮さま「宗教色が強い大嘗祭に国費は妥当なのか?身の丈にあった儀式に!」

秋篠宮さまが、昨年行われた大嘗祭(だいじょうさい)に国からの支出である宮廷費(約22億5千万円)が使われることに言及しました。
秋篠宮さまは大嘗祭にあたって、皇居の東御苑に建設費を約14億円もかけて大嘗宮が新設されることや政教分離に反するという観点から、宮廷費を使う事に反対したといわれています。
大嘗宮は儀式が終わった後に解体し撤去されることや、天皇家の儀式であるという考えが、「身の丈にあった儀式」という言葉に込められているように思えます。
関係者が、大嘗祭は重要な皇位継承儀式で公的な性格があるため、宮廷費を充てることになったことを説明しても、秋篠宮さまは耳を貸さないそうです。
秋篠宮さまは、大嘗祭にかかる費用は天皇家の私費(内廷会計)で賄うべきだと持論を展開したことで、天皇家への批判が込められていると感じ取った関係者は閉口したそうです。
紀子さま「皇宮警察サイドカーは無駄遣い!悠仁の即位パレードで使い回すの?」
昨年、国民が祝福する中、天皇陛下の即位に伴う祝賀御列の儀が盛大に行われました。
皇后両陛下が乗るオープンカーに加えサイドカーも祝賀パレードに向けて新調されたことは記憶に新しいです。
サイドカーのボックスには周辺を警戒する護衛官が搭乗できたり、警棒や防弾マット、防炎シートが搭載できたりするので、緊急事態が発生した際に即座に対応できる利点があります。
しかし、新調されたサイドカーに噛みついたのが紀子さまです。
関係者は、サイドカーは天皇皇后両陛下の安全確保に必要な車両であることを紀子さまにご説明したそうです。
しかし、紀子さまは聞く耳を持たず「使用する機会が少ないサイドカーを新調することは国民が納得するのでしょうか?悠仁が即位した際に行われるパレードでも使い回すのですか?」とご発言したそうです。
関係者は、「サイドカーは国賓の警護にも使います。サイドカーの耐用年数から計算して、悠仁さまの即位の際は新調される可能性は大です。」とご説明すると、怒りは収まったそうです。
紀子さまの悠仁さまへの溺愛ぶりは有名ですが、天皇家への嫉妬心もあるかもしれません。
秋篠宮家邸の改修費用は30億円越え?秋篠宮さまのご説明は?

皇族の方は、赤坂御用地に住んでいることはよく知られています。
秋篠宮家邸も赤坂御用地にあり、近々改装することが明らかになりました。
秋篠宮家の仮住まいが公開され、3年間だけ住む仮住まいに約10億円も投じたことは驚きです。
1990年、ご成婚と同時に建設された秋篠宮家邸は、改修を重ねて現在は8LDKとなっています。
更に、3年後の改修が終える予定の秋篠宮邸は約50倍も大きくなることで、改修費が約33億円もかかるそうです。
秋篠宮さまや紀子さまは、宮内庁の予算に関して、無駄遣いは慎むように言及してきたにも関わらず、秋篠宮家邸の高額な改修費用に関しては何もご説明がないのは、矛盾しているという声があります。
まとめ
秋篠宮さまや紀子さまは皇室の予算に関してご発言することで、天皇家へ警告しているように感じられます。
天皇家としては、皇室の予算は天皇家だけで決められることはないという言い分もあるかもしれません。
秋篠宮家邸の改修費用に30億円以上の巨費が投じられることは、一般的に考えても疑問が残ります。
秋篠宮さまや紀子さまはしっかり国民に説明する責任があるのかもしれません。