2020年1月23日に東京ドームで開催された第19回東京国際キルトフェスティバルに、秋篠宮家の佳子様がお一人で出席されました。
昨年までは、佳子様のお母さまにあたる紀子様がお一人で出席、もしくは佳子様と一緒に出席されていましたが、2020年は佳子様のみでした。
来年からもキルトフェス展へのご出席は佳子様のみになるのか!?それとも今回だけ佳子様に任させられたのかを考察いたします!
また、キルトフェスに参加された佳子様のファッションについても注目しています。
これまでキルトフェスには紀子様が参加していたが・・・

毎年開催されているキルトフェスといえば、必ず秋篠宮家の紀子様がご出席されていましたし、「必ず紀子様が出席されるもの」と思われている方も多いですよね。
昨年2019年のキルトフェス展にも佳子様は出席されましたが、母である紀子様と一緒でした。
紀子様同様佳子様も日ごろから手芸に親しんでいることもあり、キルトフェス展では担当者に対してあらゆる質問をなさっている姿がありました。
紀子様の代名詞…ともいえるキルトフェス展になんと佳子様のみが参加されたのです。
これは青年皇族として佳子様にも、今まで以上に公務を任せていくという未来への計らいがあるように感じられます。
しかし、どうして眞子様ではなく毎度”佳子様”なのでしょうか?
佳子さまは幼い頃から手芸をたしなまれていた

佳子様は、紀子様のお姿を見られていたこともあり、幼いころから手芸をされていたと発言なさっています。
そのため、紀子様と同じように手芸に興味があり、昨年には紀子様が佳子様をキルトフェスへ引率したと考えられますね。
しかし、よくよく考えれば長女の眞子様も一緒に行ってもいいはずです。
眞子様が一緒に公務を全うされていない理由として以下が考えられます。
- 母・紀子様の誘っているものの眞子様自身がお断りしている
- 眞子様は手芸が好きではない
- 皇室広報担当のイメージ操作
- 眞子様と紀子様の関係があまりよくない
一番に考えられるのは、眞子様のご結婚延期等の問題で公に出るのを控えている可能性も考えられます。
4番に関しては、紀子様が眞子様と佳子様に対して教育の対応が違うと言われていますからありえなくはないでしょう。
今回はスケジュールが合わなかったとして、来年からのキルトフェスに誰が出席するのかによって秋篠宮家の状況を悟ることができそうです。
キルトを生かすブルーファッションに身を包む佳子様

今回一番に注目したかったのがキルトフェスに参加された際の佳子様のファッションです!
皇室内では「一番のオシャレ番長」といってもいいくらいに流行のファッションアイテムやメイクを取り入れるのがお上手な佳子様。
2020年キルトフェスにご出席される際には以下のファッションで身を包んでいました。
- ブルー地のジャケットおよび膝丈スカート
- パールのイヤリングとネックレス
- ブラックの5~7cm太ヒール
- 黒いハンドバック
キルト展では、あらゆる明るい柄の生地が多く飾られているため、そのキルトの輝かしさの邪魔をしないように暗めのブルー地の上下セットを選んだのだと考えられます。
ブルー地というとどこか印象が暗くなってしまうところがありますが、パールのイヤリングとネックレスを足すことによって、絶妙な華やかさを醸し出しています。
メイクやヘアスタイルに関しても、コーラルピンクのチークとリップで控えめながらも可愛らしい印象を与え、しっかりと黒系の眉毛で「意志の強さ」を示しており、皇族としての威厳を保ちながらファッションを楽しまれていることが分かります。
髪の毛も前髪と毛先を巻いており、シンプルすぎない華やかなファッションとなり、キルトフェス展にはふさわしいですね!
ご自分でメイクされたり、アクセサリーを選ばれているということであれば、TPOをわきまえたファッションを考えられるかなりのオシャレさんであるといえるでしょう。
特に目元のアイラインの入れ方、涙袋の自然なメイクは経験を積まなければできません。
最後に
今回は、2020年のキルトフェス展に佳子様がご出席されたことをテーマとしてお伝えしてきました。
来年からはいったい誰がご出席なさるのかも注目ポイントになるでしょう。
また、日々美しくなられる佳子様とそのファッションセンスについては、今後もお伝えしていけたらと考えております。
華やかなものを美しい目や心で見ることのできる佳子様は、さぞかし内面もとても美しい方なのでしょう。
お読みいただきありがとうございました。