秋篠宮家の佳子さまは、容姿端麗の才女でもあることから皇室のアイドル的存在です。
しかし、秋篠宮家や小室さん、ご自分に吹き荒れるバッシングの嵐や父である秋篠宮さまの意向に反旗をひるがえすような佳子さまの発言がありましたので真意を探りました。
佳子さまは自分のご結婚を眞子さまに見ている!

眞子さまのご結婚問題に対して、「姉の一個人としての希望がかなう形になってほしい」と佳子さまの発言があり、父である秋篠宮さまの発言に反旗をひるがえす内容でもあります。
親子の確執が鮮明になった発言で注目されました。
佳子さまは、眞子さまを合わせ鏡のような存在だと考えているのかもしれません。
佳子さまに将来結婚しようと思っている男性がいたとして、もし眞子さまのように皇室や秋篠宮さまから反対されてしまったら?
と考えると、「本人の希望を尊重してほしい」と考えるのは当然でしょう。
佳子さまは眞子さまのご結婚を成功させることで、ご自分の将来のご結婚にも道筋を付けたいという願望があるのかもしれません。
マスコミや情報の受け止め方へ警鐘を鳴らす佳子さまの真意
佳子さまは眞子さまのご結婚問題に言及した後に、マスコミや情報の受け止め方へ警鐘を鳴らす発言があったことは、あまり報道されていません。
佳子さまの警鐘は、小室さんを応援する意思のあらわれだと判断された上、マスコミ批判も含まれるため、バッシングを受けることになりました。
佳子さまはバッシングを受けることは分かっていながらも、眞子さまに結婚してもらわないと、ご自分のご結婚も思い通りにならないと考えたのでしょう。
才女だけあって、計算高さが感じられる発言です。
マスコミの手のひら返しの対応にうんざりの佳子さま

愛らしい佳子さまは、幼い頃からマスコミから皇室のアイドルとしてちやほやされてきました。
しかし、学習院大学を1年足らずで中退して国際基督教大学(ICU)に再入学したことで、ネットなどに税金の無駄遣いなどと書き込まれることもしばしば。
更に、国際基督教大学卒業時に眞子さまのご結婚問題に言及したことで、マスコミは手のひら返したようにバッシング記事を書くようになり、不信感を抱くようになったかもしれません。
皇族の方には、国民の心が皇室から離れていないかという心配は常にあり、週刊誌などをよく読んでいるといわれています。
佳子さまも例外ではなく、週刊誌などでご自分のバッシング記事を読むようになり、もううんざりだという心境になったのでしょう。
佳子さま「日本にいたくない」発言の背景にあるもの
佳子さまへのバッシングは止むことはなく、国際基督教大学(ICU)在学中から打ち込んだダンスの発表会でお腹の見える洋服を着ていたため、下品だと酷評されることになり、心を痛めたに違いないです。
眞子さまと比べて佳子さまのご公務が少ないことや観光のようなご公務だと揶揄した記事を書かれてしまいました。
就職していないことも問題視されていることも確かです。
更に、眞子さまのご結婚が再延期される可能性もあり、「日本にいたくない」という発言に繋がったことは容易に想像できます。
佳子さまは、皇室の中で自分ばかりバッシングを受けることに納得がいかないようです。
まとめ
佳子さまへのバッシングの背景には女性宮家の創設があります。
男性皇族が少ないことはご存じだと思いますが、皇族一人ひとりのご公務の負担を減らすためには、女性宮家の創設が必要です。
女性宮家として皇室を支えるためには、結婚相手を含め、普段から言動や行動についても、厳しい見方があっても当然だと感じられます。
佳子さまや眞子さま、愛子さまが女性宮家になる議論は進展していませんが、可能性は0ではないことをしっかり考える必要があるかもしれません。