皇宮警察本部で、警察学校の校長らが未成年の皇宮護衛官と飲酒した後、みだらな行為に及んだことがマスコミによって明らかになりました。
皇宮警察の不祥事はこれに留まらす、これまでに下着ドロをはじめ、盗撮、痴漢、セクハラ、ハレンチ行為などが発生しているので、皇宮警察を改革する方法を模索してみました。
未成年は皇宮護衛官になれないようにする!

高卒で採用され、10カ月間、皇宮警察学校で教育された後、現場に配属になる未成年の皇宮護衛官がいます。
もし、懇親会で警察学校の校長らから、酒を飲めと言われば未成年であっても皇宮護衛官である以上断れないかもしれません。
それだけ、皇宮警察や皇宮警察学校という場では校長など幹部は絶対的な存在なのでしょう。
皇宮警察は未成年の採用をやめてしまい20歳以上の採用にすれば、未成年の皇宮護衛官による飲酒は防げると考えられます。
未成年の飲酒が禁止されていることは誰にでも分かることで、校長らが飲酒を進めたのであれば、校長らに責任があることは確かですが、皇宮警察という閉鎖的な世界では仕方がないでしょう。
ハレンチな行為が横行するなら、女性幹部の登用や男女比を変える!

皇宮警察では女性の皇宮護衛官へのハレンチなセクハラ行為も問題となりました。
皇宮警察本部の人員は936人、その中で皇宮護衛官は896人となっています。
男女比は9:1となっており、警察組織の中では女性が多いそうです。
まず、皇宮警察本部の本部長もしくは副本部長を女性にした上で、警察学校の校長も女性にして、女性の皇宮護衛官へのハレンチなセクハラ行為を撲滅するように指導したほうがいいでしょう。
皇宮警察の男女比は9:1から6:4もしくは5:5にして、組織内での女性の皇宮護衛官の意向が反映できるような体制を作ることも重要です。
もしくは、皇宮警察は男性のみの組織にすれば、女性へのセクハラ行為などはできなくなるでしょうね。
ハレンチで法を無視する皇宮護衛官を減らす!

そもそも、下着ドロ、盗撮、痴漢、セクハラ、ハレンチ行為などを行えるのは、皇宮護衛官という仕事が楽だからだという考え方があります。
昔に比べれば、日本の治安は安定しており、最近では悠仁さまの刃物事件以外は、皇族が襲われるような事件は発生していません。
皇宮警察本部の936人という人員を500~600人程度に削減して、個々の皇宮護衛官に与える仕事量を増やすことが重要だと考えます。
仕事を増やせば、懇親会などを開催する暇がなくなり、仕事に集中することになるでしょうね。
不祥事を起こした皇宮護衛官には厳罰を課す!
警察学校の校長らが未成年の皇宮護衛官と飲酒した後、みだらな行為に及んだ事件に対して、関係者には訓戒や注意といった軽い処分が課せられたことは、誰もが納得できないでしょう。
警察学校の校長や皇宮護衛官という立場を考えれば、もっと厳罰を課すことで皇宮警察本部の規律を正し、法律の遵守を徹底する必要があります。
飲酒やみだらな行為に至った皇宮護衛官らを皇族が信頼できるはずはありません。
まとめ
未成年の飲酒をはじめ、下着ドロ、盗撮、痴漢、セクハラ、ハレンチ行為などが発生している皇宮警察を改革する方法は次の通りです。
- 皇宮警察は未成年を採用しないことで、未成年の飲酒を防止
- 女性幹部の登用や女性の皇宮護衛官を増やすことで、女性の皇宮護衛官へのハレンチなセクハラ行為を撲滅
- 皇宮警察本部の人員を削減することで、本来の仕事に集中させる
- 不祥事を起こした皇宮護衛官には厳罰を課す
このような改革案がでるほど、皇宮警察という組織は危機的な状態になっているかもしれません。
皇宮警察には全体的に品性と法令遵守といったことが欠けていると思われ、改革案を参考にして、早く国民と皇族の信頼を取り戻して下さい。