小室圭さんと眞子様のご結婚が延期となって早2年…この2年の間に、お二人に関する情報が色々と出てきましたね。
「結婚は破談になる」
「小室圭さんの親が不誠実だ」
「悪いことを隠してお金目当てで皇室に近づいたのではないか」
など、あまり祝福されるムードではないのは確かでしょう。
そのような悪い噂が本人たちよりも先行してしまったためなのか、結婚延期発表があってからというもの、小室圭さんは公に姿を現さなくなりましたね。
そんな小室圭さんが実は昨年12月に動きを見せていたのです!
その動きから分かること、そしてそこから小室圭さんなりの”眞子様とのご結婚スケジュール”があることを考察します。
小室圭さんは”不誠実な男”ではなく、真実の愛を持って姫を迎えに行くプリンスなのかもしれません。
小室圭さん「結婚を邪魔されている」と抗議開始

毎月のようにどこかしらのメディア媒体が眞子様と小室圭さんのご結婚について話題を取り上げています。
その報道の中においてあるテレビニュース番組が「小室圭さんの母親の借金は返済し終わった」という内容のものを放送したのです。
その放送に対して、なんと小室圭さんがアクションを起こしました。
長い間に渡って沈黙を貫いていたあの小室圭さんが「嘘を報道しないでほしい」と某テレビ番組へ抗議し、なんとその発言を受け入れ、そのテレビ番組は謝罪をしたのです!
また、「私たちの結婚を邪魔しているのはあなたたちだ」とマスメディア媒体を強く批判し、”本当は結婚したいのに世間の意見を悪くしているのはマスメディア媒体である”ことを強く主張しました。
そもそも一般人であれば、抗議をしたとしても必ずしも受け入れてくれるわけではないでしょう。
今回の小室圭さんの抗議を受け入れたテレビ番組側は、まさか小室圭さん本人サイドから批判および訂正依頼がくることを想像もしていなかったはずです。
それでいて相手は眞子様のご婚約相手であり、小室圭さんを無視すると皇室を敵に回すのと同じことになってしまいます。
また、そこまでして批判をしてきたということは、小室圭さんには結婚の意思があるということなのではないかと感じ、訂正謝罪放送をしたものと考えられます。
皇室を敵にするということは、日本国民全員を敵に回すようなものですからね。
話がずれますが、さきほども小室圭さんの発言を思い返しましょう。
彼は「結婚を邪魔してるのはあなたたち」と発言しましたが、この発言から以下の感情を読み取ることができます。
- 本当は今すぐにでも結婚をしたい
- 日本国民に祝福される結婚にしたい
- 眞子様を幸せにしたいだけなのにメディアが悪いことばかり取り上げて批判されている
- 最終的に愛する眞子様までにも悪影響が及んでいる
- 秋篠宮様と紀子様のお気持ちも離れてしまっている
要するに、小室圭さんは「悪い噂をたてられてバツが悪くなって日本を離れたのではない」ということになります。
そして、海外留学および司法試験への受験も”なげやり”な気持ちではなく、今後の眞子様との結婚や生活を考えての行動をしているんですよね。
長く姿を見せなかった小室圭さんが行動したということは、彼の結婚ができるような心の準備等が整った可能性が高いです。
眞子様との結婚スケジュール始動開始!

小室圭さんは、2020年2月現在おそらくNYにまだ在住しています。
昨年の5月に通っていたNYの大学を卒業したものの、司法試験には合格していません。
そもそも小室圭さんが取得を目指している国際弁護士の資格勉強には、短くても3年かかるといわれているところ、小室圭さんは特別に1年間の大学在学にて資格試験を受ける資格を得ることができました。
それでもなお合格していないということは、彼に勉強が足りなかったのでしょう。
とはいえ、どうして小室圭さんは「結婚を延期し日本を離れてまで海外の大学に通ったのか」「テレビ番組に講義をするようになったのか」と疑問がありますね。
その答えとして以下が考えられます。
- 結婚延期になり、親の借金問題を解決するために多額のお金が必要になった。
- しかし、すぐにお金を用意することはできない。
- 日本にいても近所や皇室関係の方、日本国民全員からの批判を浴びることになる。
- 眞子様と結婚の意思は変わらないが、結婚したとして眞子様が一般人となって近所や親せき、さらに国民から白い目で見られる可能性がある。
- 眞子様を守るため、借金を返済し秋篠宮様に認めてもらうために国際弁護士を目指した。
- 一定の冷却期間を置いたほうが国民からの意識も変わる可能性があると見た。
- 国際弁護士として活躍できれば、法で眞子様を守ることができる。
さきほども触れましたが、小室圭さんは外国へ逃げたのではなく、眞子様と結婚をするため、そして結婚後の生活を考えて国際弁護士を目指されているんですね。
眞子様と結婚することになれば、このままいけば眞子様は小室さん側の戸籍に入ることになります。
つまり、一般人となるんです。
これまでは多くの人から守られ生きてきた眞子様をおひとりで守ろうとしている、そして本気で眞子様を愛し、幸せにしようとしている小室圭さんのお気持ちを察することができませんか?
結婚延期後、当時就職していた弁護士事務所で継続勤務し、少しずつでも母親の借金を返済することもできました。
しかし、マスメディア媒体の悪影響(当時の法律事務所にも批判が殺到することが考えられた)で日本にいることができず、借金返済どころではなかったのです。
小室圭さんの母親は何を考えているのか全く察することはできませんが、小室圭さんは眞子様にとっての”白馬の王子様”であることは間違いないでしょう。
そして、小室圭さんはこれから先、必ず眞子様を幸せにしていくために努力している最中であり、テレビ局に抗議したということは「既に結婚のために行動を起こし始めている」ということになります。
試験に対して合格できる意思が強まったのかは定かではありませんが、5年以内には小室圭さんの公式会見が行われ、眞子様とご結婚できるのではないでしょうか。
まとめ
今回は、眞子様と結婚延期となっている婚約相手の小室圭さんの現在のお気持ちについて考察してきました。
何もアクションを起こさず、ただただ海外に逃亡して遊びほうけているのではなく、眞子様との今後の生活を考えているからこその決断であり、今も努力している最中ということでした。
日本人はなぜだか、マスメディア媒体の内容に踊らされてしまうところがありますね。
真実を知っているのは本人たちのみですが、やはり5年以内には眞子様と小室圭さんは晴れてご結婚なさると思います。
眞子様のウェディングドレス姿を楽しみにしております!
また、お城にとじこめられた姫(眞子様)を「必ず迎えに行く」と約束し、その城までの道のりの中で出くわす困難と闘っている王子様こそ小室圭さんのように感じてしまいます。
眞子様と小室圭さんの愛し合う力は、マスメディアには負けないとても強いものなのでしょう。
まるでおとぎ話のようなロマンチックな恋愛ストーリーとなっていくのかもしれませんね。
お読みいただきありがとうございました。